Ken Yokoyama "突然ギグ" 仙台flying son
6/10
前日の宮古パワストで、ライブ中いきなり「明日仙台のどっかでライブやるよ」と言い出した健さん
場所の憶測が飛び交う中、その日は山形へ移動で盛岡→仙台→山形ルート予定だった私らは、とにかく仙台で待機しようと決めました
「早め早めの行動」が経験則としてあるので、早朝宮古の魚菜市場のoioi食堂で朝ごはん食べたのち(太田社長ありがとうございました!!)
予定より一本早いバスで移動する事に
仙台着が14時頃
とりあえずファミレスにでも入って情報待ちしようとアーケードを歩いてたらコマさん夫婦に遭遇、立ち話笑
そのあと喫煙所見つけて一服しようとタバコに火をつけたところでライブの情報公開
フライングサンてどこ!?
駅の反対側やん!
火つけたタバコもみ消して仙台の街をダッシュ🏃♀️🏃♀️
立ち話してたおかげ(?)で駅からそんなに遠く離れてなかったので、箱に着いた時はまだ10人ほどでした
18歳未満、子連れ不可
開場は19時だけど開演時間未定(猛爆)
チケットは1人一枚で、顔写真付き身分証の提示が必要
チケット購入時に、用紙に名前と住所を書かされ、その紙を持った状態で写真撮られる
入場時に再度身分証と、その写真と照らし合わせるというかなり厳重なチェック
なんとも言えないイレギュラー感でテンション迷子でした
ライブの感想はまた後で追記しますがとりあえず
キャパ130程度でステージの高さ15センチ、突発的な発表でも食いついてくるファンだけのライブ、楽しさしかない…
誤解を恐れずに言えば、「健さんのケンバンドによる健さんのためのライブ」とも言える気がした
そのくらい、健さん自身がめちゃくちゃ楽しそうだった
3日前の、宮古の前のリハの時だかに突然、移動日で1日空いてるからどっかでライブやろう、って決めたらしいんだけど、このスリルというか刺激というか、そういうの求めてるんだなって伝わったし、今はほんとにライブやりたくて仕方ないんだなってのも感じました
そしてこっちも、そうやって自由にやりたい事やってる健さんに振り回されるのが嬉しくて仕方ないんだなと仙台の街をダッシュしながら実感しました笑
Powerstock 宮古
6/9
後で文書かきます
Ken Yokoyama “New Age tourⅢ” 米子laughs
6/1
w/BURL
「米子なめてたわ!」
という健さんの言葉が表すように、会場のノリ、雰囲気最高でした。
健さん「気分いいからリクエスト聞こうか」と、久しぶりのリクエストタイムもあった
お客さんのガヤもなんて言うかいい感じだったな
本当全体の雰囲気が良かったです
BURLが先に、かなり場を温めて…というより熱くしといたからってのもあるかも
BURLはストレートに熱量あって、ほんとこの対バンは最高だなぁ
下ネタは、「大丈夫です」ネタがどうやら大阪米子周南の3部作で完結するらしく、米子しか行けない私には何のことやらさっぱり(猛爆)でしたが笑
大きさネタではJunさんがいつにも増して主張激しかったですが、最近Junさんも下ネタガンガン乗ってきますね。
健さんが「Junちゃんのは下品!」とか言ってたけど、
何というか、健さんの下ネタはデフォルメ感があるんだけど、Junさんのはリアルと言うか写実的な感じなんですよね
(どうでも良い…笑)
これはJunさんがデフォルメが過ぎてるけど(猛爆)
MCが以前よりバンド全員でやってる感出てきてるけど、えっくんはまだとっさの機転効かせるにはもうちょい慣れないとなのかなとか感じたかな…
健さんたちからの容赦ないツッコミを上手いこといなせられるようになるにはまだもう少しかかりそう笑
ち◯この大きさの話で(またか)、ケンバンドはメンバースタッフ全員、抜き打ちでチン測されるらしいんだけど、えっくんはまだやられてなくて、
健さん「えっくんのは多分大したことないと思うんだよなぁ笑」
なんて言って、えっくんも「大したことないですよ」って言ってたんだけど、その後えっくんが「俺自身大したことない…」みたいな事言った時、健さん間髪いれずに「そういう事言うなよ!」って言ってて、特に他意はないのかもしれないけど、自己評価に関しての、健さんのスタンスが垣間見えた気がした
新体制、堅固に見えてもまだまだ脆い部分も当然あるのだと思う
多分そういうのは場数と時間と、気持ちで固めていこうとしてるのだろう
他愛もない会話だったのかもしれないけど
とりあえず、早々にえっくんのチン測したらいいと思いました。
レディオのばーん、(わかりづらい)昨日すごい気合い入ってカッコ良かった
また追記します
Ken Yokoyama “New Age tourⅢ” 浜松窓枠
w/XERO FICTION
5/29
1ヶ月ぶりくらいのケンバンドのライブ
最初は、今日は下ネタ少なめ?と思ったけど、Junさんのチンポジ定まらない発言からの下ネタの加速ぶりで、なんか戻ってきたなぁ感があった笑
ライブ離れてる間、新曲作ったり色々忙しかったんだろうけど、ファンと向き合って対話(言葉に限らず)する場が健さんにとってはライブで、それをじっくり噛み締めてる感じがしました。
特に今は健さんSNS等もしなくなってるから、対話の場がほんとにライブだけだし
「演奏なんてしなくていい」なんて事まで冗談めいて言ってたけど
ある意味本音でもあるのかも
ケンバンドのライブってそういう意味ではやっぱりどんなガヤでも必要なんだなぁ、って感じました。
お互いに、一方通行ではないライブだから
また追記するかも
Ken Yokoyama “New Age tourⅡ” 京都MUSE
4/25
w/DRADNATS
京都から在特会ってのが出てきた時は、面白い事するやつが出てきたな、これで世の中よくなるな、なんて思ってたんだ
だけど違った
最近の嫌韓の風潮なんてくそくらえだ、
俺は政府は大嫌いだけど日本は大好きだ
それは愛国心て言うと意味が違ってきちゃうから、郷土愛だって言ってる
日本も韓国も、パンクロックで繋がれるんだ
在特会だとか桜井だとかクソみたいなやつらに、俺たちでカウンターぶつけていこうぜ
意訳(?)だけどそんな感じの事を話した健さん
以前大阪で掲げられた韓国の旗、今回も韓国アイデンティティ持つ人(同じ方)が掲げて、それを日本の旗と一緒に背負った健さんは、やっぱりヒーローだと思った
健さんの口から「カウンター」って言葉を聞けてめちゃくちゃ感極まったです
以前健さんは、昔はネットの嫌韓な書き込みを面白がってた時もあったと正直に言っていた
どの転機で考えが変わったのかまではわからないけど、その後、自分のライブで、自分が日本の旗背負ってるように、韓国やそれぞれのアイデンティティを掲げてくれるのが夢だと言ってて、去年の大阪公演の時初めて太極旗が掲げられて
下ネタで楽しそうな健さんも好きだけど、下ネタも政治の話も同じだと言ってこういう話をする健さんがやっぱり大好きだ
あと新しいギターを鳴らす時の少年みたいな健さんも大好きです。
下ネタの行き過ぎに気をつけましょう
また後で追記
Ken Yokoyama “New Age tourⅡ” 名古屋Club QUATTRO
4/24
w/DRADNATS
「まだまだ死ぬつもりはないけど、死ぬときはステージの上で死にたいな」
今はほんとにバンドでやる事が楽しくて仕方ないってのがガンガン伝わってくる
みなみちゃん、えっくん、junさん、そして健さんの4人で自然にMC中会話してて、あの感じはなんだか新鮮
まっちゃんラストツアーの頃の健さんはほんとに不安定で見てて胃が痛くなったし、ハラハラしたけど、今はほんとに楽しそうで
そんなん見れてこっちも幸せにならないはずがないです。
「ケンバンドのライブは、毎回違って同じライブはひとつもない」
みたいな事って言ってて本当にそうだと思った
「決まり事とかないのがパンク、ロックだろ」
「🖕と🤝、どっちもあるのがパンクの素晴らしいとこなんだ」
今回健さん名言たくさん
A decade lived、胸に響きました
ひとまず
後ほど追記
もうひとつの世界で
物心ついた頃から絵を描いてきた
もちろん素人絵ではあるけど、お金になるならないという点は別問題として、絵を描く事は自分のアイデンティティでもある
他の人が言葉や音楽や、色んな手段で表現するように自分は絵を描く事が当たり前だったんだけど、あの震災の後、少し意識が変わった
誰かのために描く、っていう部分をそれまでより強く意識するようになった
自分の絵なんかでも、誰かの力になるのかな、と
それでも、そもそも意思を明確に言葉で認識する事が下手だったので(だから絵に託してるってのもある)漠然とした部分はあったんだけど
三年ほど前
コマさんに会いたがっていた健さんが、私が描いた健さんとコマさんの絵を見つけてくれた時に
「絵の中で会えた」
みたいな事をコラムで書いてたのを見て、
ああそうか、絵って、ここではない別の世界も創り出せるんだと
絵の中なら、会いたい人にも会える
元気に走り回ったりもできる
空飛ぶ事だってできるんだなと
最近、私の絵を気に入ってくれてる小さな子が、「この中に入りたいな」って言ってたと聞いた時にめちゃくちゃ感動しちゃって、
「絵に描いて欲しい」とかじゃなくて、
「この中に入りたい」なんですよ。
健さんと同じ感じ方してくれたんだな
世界が他にもあるなら、
もうひとつの世界を創れるなら、
そこでは子どもにかえって、元気に、やんちゃに遊び回ってくれてたらいいな